オリエンス宗教研究所刊の雑誌『福音宣教』での短期連載シリーズ「よみがえるテイヤール・ド・シャルダン」の続報です。
『福音宣教』4月号には、昨年7月に新国立劇場小劇場で上演された『骨と十字架』(作・野木萌葱、演出・小川絵梨子)の主演俳優・神農直隆氏との対談「演じながら、ともに歩いてゆく」が掲載されています。
念願の企画でした。新国立劇場演劇広報さまに熱い企画書を送って実現しました。
新国立劇場さま、クリオネさま、『福音宣教』編集部さまありがとうございました。
おかげさまでご好評いただいております。
神農さんには理学生物系出身ならではのテイヤール像、プロダクションと役作り、次回出演作『反応工程』(作・宮本研、演出・千葉哲也、新国立劇場小劇場、4月14日–26日)のお話もうかがいました。貴重な機会をありがとうございました。
『福音宣教』4月号には編集部による平田オリザロングインタビュー前篇と世田谷美術館の社会教育活動ルポルタージュも掲載されています。ぜひご覧ください。
追記(3/26)
海老名・弥生神社での連続講義開講延期告知と記事を分けました。
開講延期告知につきましてはこちらをご覧下さい。