古楽の話ではこちらもどうぞ。
昨年9月16日に松沢病院で開催された公開講演会(レクチャーコンサート)「精神医療と音楽の歴史」のレポートを「医学史と社会の対話」研究プロジェクトのウェブサイトに寄稿しました。
光平有希さんによる講演「精神医療と音楽 再現演奏でたどる戦前期松沢病院の音楽療法」と松本直美さんによる講演「愛に狂った者たちの歌」の二部構成の会でした。
執筆の機会をくださった慶應義塾大学の鈴木晃仁先生と「医学史と社会の対話」研究プロジェクトのみなさまありがとうございました。
「医学史と社会の対話」研究プロジェクトではこのほかにも啓発的な企画がさまざまに展開されています。ぜひウェブサイトをごらんください。